食べ物と私

食べます。

推しが来たぞ!パンケーキ

非常に狂わされている。

何も手につかない。

昨日から推しのイベントが始まった。始まってしまったのだ。

 

とりあえず仮天井の200連ちょっきりで推しを手に入れ、ストーリーを開ける。

詳しく説明すると長くなるので割愛するが、約一年ぶりの推しのストーリー。

 

スマホをスタンドに置き、アニメを見るように読み進めながら、ノートに色々と書き込んでいく。

そうしないと本当に爆発しそうだった。

推しはいつだって良くも悪くも衝撃を私に与えてくれる。

 

結論から言うと、推しは光だった。

それはもう、眩しすぎてこちらの劣等感があらわになってしまうくらいには光だ。

月並みの言葉しか出てこないが、仲間ってとてもいい。仲間思いの推しが好きだ。

とにかく、何もかもが良かった。

 

端々に物凄い衝撃があったので、あー、Twitterのあの人、大丈夫かなー?などと他人の心配をしつつ、自分もずぶずぶと溺れていく。

 

喋るか書くかしてとりあえず感情を出しておかなければやってられなかった。

滞ったら死ぬ。まるでマグロだ。

 

そんな感じで酒を飲んで寝たら三時に目が覚め、そこから謎に作業を始めて六時にねて十一時に起きた。

絶賛今も放心状態である。

 

朝ご飯のパンがなかったのをいいことに、ふらふらとキッチンに向かう。

こういう時には食べなければならないものがあった。

 

話は戻るが今回の推しのストーリー、キーポイントはまさかのパンケーキだった。

推しの好物はパンケーキだと採算語ってきたが、まさかあのガラの悪いカードでスキル名にパンケーキが入っているとは。

 

なんだか厚みを追求していたようなので、この前買ったホットケーキミックスを取り出す。

どういうわけかこのホットケーキミックス、一番安いはずなのに見たこともないくらい膨らむ。

ちょっとびっくりした。

 

一枚一枚焼きながら、隣ではコーヒーを淹れる。

ちゃんとしたコーヒーを淹れたのは久しぶりだ。

 

そうして出来上がったのが、推しの好物と推しの好物。

 

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パクリと大きな一口で食べれば、ふわふわとした生地と甘味が口の中で解けていく。

ちょっと喉が詰まりそうな、家庭的なパンケーキ。

コーヒーもやはり淹れた方が美味しい。

 

私はあまりイベントは走る方ではないので、とりあえず無理のない範囲でゲーム出来たらな、と思う。

それよりこの精神をどう統一させるかが肝なのだ。

 

原稿も終わってないな、と思いつつ、今回のイベントの感想のような小説を書く。今日は一日何か書いているような。

 

早く気持ちが落ち着いてくれたらいいけれど。

とりあえず、楽しみたい。